こんにちは
コーチの日吉です
 

 

 

 

2020年も早いもので、10月半ば…
2カ月半で終わってしまいますね～
10月と言えば…ハロウィン

クラブハウスもハロウィンに装飾されています。

皆さんは今年どの様に過ごしますか？

 

 

 

僕は、この時期は嫌いであり好きでもあります。

嫌いな理由は、カボチャ…
カボチャが苦手なんですよね
ハロウィンの時期になると、やたらカボチャのスイーツや料理が出てきます。

何度かチャレンジをしてますが、体が拒否してしまいます。

その為、一緒に奥さんと食事に行って、美味しそうに食べている姿を横目に悔しがっています(笑)

 

 

 

 

好きな理由は大好きな『ゾンビ映画』が映える時期になって来るからです。

ホラー映画のジャンルで『ゾンビ映画』は血みどろでグチャグチャしているイメージがありますが、しっかり観ると人間ドラマが描かれてところが良い！

たまに、B級の『ゾンビ映画』はコメディ色が強く、ぶっ飛んでいる作品にありますが、そういうのも好きです。

今年はコロナで、家で過ごす方多いと思いますので、家族で『ゾンビ映画』を観るのはいかがでしょうか？

そこで、日吉コーチがお勧めする『ゾンビ映画』を何本か紹介したいと思ます。

これは、僕個人が好きな作品なので悪しからず。

 

 

 

 

まずは、B級色が強く家族でも楽しめる作品

『アナと世界の終わり』

 

 


 

突然、ゾンビに襲われる世界を舞台に女子高生VSゾンビを歌とダンスで表現するゾンビミュージカルです
話は、少しチープですがミュージカルシーンは必見です。

そこまで血みどろな感じではなく、ティーンエージャーの視点で描いているので気軽に観られる作品です。

 

『アナと世界の終わり』予告



 

 

 

次は、密室の列車の中で感染者が乗車し、惨劇が起きるか韓国映画

『新感染　ファイナル・エクスプレス』

 

 


 

 

これ日本語タイトルやっていますね(笑)

原題は韓国語で『부산행』（釜山行き）と言うタイトルです
最初タイトルだけ見ると、B級感がとても感じますが作品を観ると、親子間や家族間などの人間ドラマを丁寧に描きながらもスリリングな展開であっという間に時間が過ぎます。

そして、ゾンビが走る！走る！

そして、大量に出現します
感染力が強く、少しでも噛まれるとゾンビになってしまうので、誰が生き残れるのか手に汗握りながら観ていました。

しかし、主人公がどうしても【大沢たかお】さんに見えてしまいます(笑)

 

『新感染　ファイナル・エクスプレス』予告



 

 

 

 

走るゾンビと言えば、この作品が先ですね
『28日後』

 

 


 

 

ゾンビとは少し違い、感染症として描かれて『アグリーウィルス』というのに感染すると凶暴化して、人を殺めるまで暴力をふるいます。

しかも、感染力が強く血液が体内に一滴でも入ってしまうと感染です
いや～こわい
この映画で、映画史上初の走るゾンビを登場させました。

監督は「トレインスポッティング」や「スラムドッグミリオネア」を手掛けた、ダニー・ボイル監督です。

オープニングの無人のロンドンはセットではなく、本当にロケを行い映画にリアルさを出していました。

ちなみに、この監督は2012年のロンドン五輪の開会式での演出を手掛けています。

続編の『28週後』もありますので、これを観て興味を持っていただいたら、是非見てください。

ロバート・カーライルという俳優のゾンビ姿………とても怖いです。

 

『28日後』　予告



 

『28週後』　予告



 

 

 

次は、現代でゾンビが感染しまったらと想像できる作品

『＃生きている』


 

 

これも韓国映画でNetflixオリジナル作品でです。

ゲーム実況をやっている、集合団地の自宅に引きこもっている若者がある朝、騒がしく外を観るとゾンビウィルス感染した人が逃げ惑う姿を目の当たりにします。

玄関を開けると感染したと思われる隣人が逃げ込んできて匿って欲しいと言われ…。

現在の若い世代が、このような状況に陥ったらどういう風になるかを描かれています。

情報は、テレビのみしかなく、スマートフォンやドローンを駆使して脱出を試みたりします。

好きなセリフがあって、食べ物が無くなってしまい違う家を探索するときに「アイテムをあさろう」っていうセリフは今の若者っぽくて好きですね。

韓国では、ゾンビ映画が今流行っているみたいなので、新作が楽しみです。

 

 

『＃生きている』　予告



 

 

 

そして、これの作品でゾンビ映画の虜になりました。

『ゾンビ』


原題は『Dawn of the Dead』となっていて、実は3部作の2作目になります。

オープニングでは、テレビで警官対ゾンビをニュースで報道するフェイクドキュメンタリーで始まり、主人公たちがヘリコプターでショッピングモールへ逃げていくところから本編が始まります。

この作品は、『ゾンビ映画』の礎となっています。

感染、人間ドラマ、部隊が密室のショッピングモール等、色々な映画のテンプレートとなっています。

ちなみゲームの『バイオハザード』のモデルになっている作品です。

1978年と古い作品ですが、色褪せることない作品ですので一番のお勧めです。

 

『ゾンビ』　予告

 

 



 

ハロウィンに合わせて、是非観てください‼

僕も新しい『ゾンビ映画』を探索したいと思います